こんにちは、アスピンです。先週6/22にイベントが終了したと同時にアップデートも行われましたね。
今回はそのアップデートの中で、個人的に気になったポイントを紹介し、コメントも入れたいと思います。
今回アップデートツイートとして運営さんから発表されたものは全33個あります。多いですね(笑)。Twitterでこれらを追いかけるのは大変だと思います。この記事を見れば、最低限知っておかなければいけないアップデート内容はおさえることができると思います。
それでは始めていきましょう
目次
水雷戦隊装備【精鋭水雷戦隊 司令部】の運用性拡張
先のイベントでの海域突破報酬の一つ「精鋭水雷戦隊 司令部」が通常海域でも使用でき、イベントと同じように「単艦退避」が可能になるというものです。
道中大破のリスクが大きい水雷戦隊でこの仕様が使用できるというのは大きいですね。現在便利な使用方法については、各方面で検証が進んでいるところで、今後色々出てくるのではないでしょうか?
仕様の変更ということで、知っておいた方が良いでしょう。
【改修工廠(明石の工廠)】新改修メニュー追加実装&更新
新たに装備改修または更新できるようになった装備はいくつかありますが、特に抑えておいた方が良いのはこの2点です。ついに(試製)51cm連装砲が改修でゲットできるようになりました。
(試製)51cm連装砲は大和型と長門型しか装備できませんが、高火力の主砲です。特に長門型に装備させることで射程を超長に調整し、特殊砲撃を初手で発動させるという手法はイベントで恒例となっています。
持っていない方は改修を検討してもいいと思います。ただし改修コストは重く、46cm三連装砲から改修すると道のりも長いので、それなりの覚悟が必要です。
【任務】新任務群の実装
非出撃任務
新任務群のうち、非出撃任務は上の通りです。この中で重要なのは「潜水艦強化兵装の量産」「潜水艦電子兵装の量産」の2つです。この任務で得られる「後期型艦首魚雷(6門)」「潜水艦搭載電探&水防式望遠鏡」は潜水艦にセットで装備させることで専用のカットインを発動できます。
これにより電探で索敵値を稼ぎつつ、強力なカットインを放つことができるようになるので、まだこれらの装備を持っていない方は優先して任務を達成するといいと思います。
またこれら2つの任務はイヤーリーなので、これからは1年に1個ずつこれらの装備を手に入れることができます。
出撃任務
新任務群のうち、出撃任務は上記5つです。全て6月からのイヤーリー任務です。これら任務をすべてクリアすることで(最終任務の「機動部隊決戦」クリア時)「試製甲板カタパルト」が入手できます。
「試製甲板カタパルト」は特定の艦娘(翔鶴・伊勢・赤城等)を改二にするのに必要なアイテムです。今まで特定の任務やイベント報酬でしか得られなかったアイテムですが、今回のアップデートにより1年に1個、定期的にゲットできるようになりました。
複数海域の出撃を要する任務を5つクリアしなければならず、その中には5-5や6-4などの高難易度海域も含まれているため、その道のりは容易ではありません。ただ、必要数を持っていない提督は頑張ってクリアする価値はある任務と言えます。
最後にひとこと
以上でまとめは終わりです。どれも重要な要素ですが、個人的には「精鋭水雷戦隊 司令部」が通常海域でも使用できるというのは驚きました。イベント以外で単艦退避ができるようになるとは思いませんでした。
今は有効活用できないかもしれませんが、仕様の変更として頭の片隅に入れておいた方が良いと思います。
それから、「試製甲板カタパルト」の入手手段ができたことも驚きです。1年に1個だけとはいえ、これは中々大きな変化だと思います。
アップデートのたびに今までの仕様が変化していき、中々ついていくのがしんどいかもしれませんが、頑張っていきましょう!