【艦これ】会社員提督の遠征出し方紹介【備蓄】

こんにちは。

今回は普段会社員をしている私の備蓄期間中の遠征出し方の紹介です。艦これプレイ外とプレイ中に分けて解説していきます。

今回の記事は次のような方向けです。

  • 備蓄期間の他の提督の備蓄方法を知りたい方
  • 仕事等で艦これを触れる時間が少ない方
  • 資源の備蓄優先度が分からない方

  

  

2022年5月になり、次のイベントの予告もされました。

今のうちに資源の備蓄をしておきたいところですよね。

そんな提督さんたちの備蓄の参考になれば幸いです。

今回マンスリー遠征は考慮していません。

効率の良い備蓄方法とは限りません。あくまで一提督の備蓄方法なので、その点ご了承ください。

目次

この記事の結論

始めにこの記事の結論です

  • 艦これをプレイしていない時は「水上機前線輸送」「東京急行」「東京急行(弐)」「北方鼠輸送作戦」「ボーキサイト船団護衛」から3つを選択。水上機前線輸送以外は仕事中の昼休憩時に出し直しできる。
  • 艦これをプレイ中の場合、「長距離練習航海」「海上護衛任務」「防空射撃演習」「ブルネイ泊地沖哨戒」「東京急行」「東京急行(弐)」「北方鼠輸送作戦」から3つを選択。
  • 資源はボーキサイト>弾薬>燃料>鋼材の優先度で集める。ただしイベントが近づいた段階で燃料が少ない場合、燃料を最優先で集める。

次にこの内容について具体的に解説していきます。

ある提督の遠征出し方

艦これをプレイしていない時

始めに艦これをプレイしていない時の遠征の出し方です。例えば

  • 仕事中
  • 就寝前
  • PC前にはいるが、他作業をしている時

などが該当します。

 

この時出す遠征は次の5種類です。

出典:艦隊これくしょん -艦これ- 攻略Wiki 
https://wikiwiki.jp/kancolle/

私は「水上機基地建設」とそれ以外の遠征を集めたい資源に合わせて2つ選択して出しています。

水上機基地建設以外の遠征は所要時間が3時間前後で、仕事前に出して昼休憩時に出しなおす際に便利です。

艦これをプレイしている時

次に艦これをプレイしている時に出す遠征は次の7種類から3つです。

出典:艦隊これくしょん -艦これ- 攻略Wiki 
https://wikiwiki.jp/kancolle/

こちらも集めたい資源に合わせて、3つ選択しています。

例えば燃料を集めたい場合、「海上護衛任務」「ブルネイ泊地沖哨戒」「東京急行(弐)」「北方鼠輸送作戦」から選択しています。

「長距離練習航海」「ブルネイ泊地沖哨戒(大成功のみ)」では高速修復材(バケツ)を得ることができる為、バケツ不足の時は優先して遠征に出すと良いです。

資源を集める優先度

上で自分の集めたい資源(燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイト)に合わせて遠征を選択するといいました。

ここで、個人的な資源の優先順位について少し解説します。

結論を言うとボーキサイト>弾薬>燃料>鋼材の順番です。

まず、ボーキサイトは4つの中で最も集め辛い資源であるため、常日頃からコツコツ集めていく必要があります。

次に弾薬もボーキサイトほどではありませんが、短時間で一気に集めるのが困難な資源なので、ボーキサイトの次に優先させます。

最後に残りの燃料と鋼材については、イベントでの使用量を考慮して燃料を優先させます。

 

ただし、イベントが近づいてきた段階で燃料の備蓄が少ない場合、燃料を最優先で集めたほうが良いです。

理由は、イベントで最も消費するのは燃料だからです。これはイベントに参加したことがある方は体感で分かっているかもしれません。イベントが近づいてきた際は、燃料の備蓄量に気を付けておきましょう。

今回のまとめ

最後に今回のまとめです

  • 艦これをプレイしていない時は「水上機前線輸送」「東京急行」「東京急行(弐)」「北方鼠輸送作戦」「ボーキサイト船団護衛」から3つを選択。水上機前線輸送以外は仕事中の昼休憩時に出し直しできる。
  • 艦これをプレイ中の場合、「長距離練習航海」「海上護衛任務」「防空射撃演習」「ブルネイ泊地沖哨戒」「東京急行」「東京急行(弐)」「北方鼠輸送作戦」から3つを選択。
  • 資源はボーキサイト>弾薬>燃料>鋼材の優先度で集める。ただしイベントが近づいた段階で燃料が少ない場合、燃料を最優先で集める。

資源は一朝一夕で集まるものではないため、日ごろからコツコツ集めていきたいですね。

遠征1回あたりに得られる量は少なく見えるかもしれませんが、それを毎日、毎週、毎月続けていたら、いつの間にか資源は貯まっています。

次のイベントまでに少しでも資源が貯まっていると、精神的に楽な状態でイベントに臨むことができると思います。