【艦これ】四式重爆 飛龍 ★max or 熟練?

こんにちは、アスピンです。今回節分イベントの報酬にも入っている四式重爆 飛龍を★maxか、それとも改修更新して四式重爆 飛龍(熟練)で運用したほうが良いかについて、自分の考えを書いていこうと思います。結構悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか?

まず、始めに結論から書いていきます。

  • 四式重爆 飛龍を2個持っている人は2つを★maxまで改修(あるいは★max1つと★4 1つ)
  • 四式重爆 飛龍を1個持っている人は★maxで運用
  • すぐに結論を出す必要はない。必要になるのはイベントが始まってから
  • とはいえ、すぐに装備更新できるように準備だけはしておく(一式陸攻二二型甲の準備等)

現状急いで熟練に改修更新する必要はないと思います。

次に理由を説明します。

※以下、四式重爆 飛龍★maxは「★max」、四式重爆 飛龍(熟練)は「熟練」と表記します。


目次

★maxは対空、熟練は対空射撃回避補正とそれぞれ十分な利点がある

★maxと熟練のスペックについては以下のサイトを参考にしてください

明石の改修工廠早見表

・艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki 四式重爆 飛龍 四式重爆 飛龍(熟練)

それぞれの利点と欠点は次の通りです

★max

◎対空が高い → 微妙な制空値調整に役立つ。制空値と火力の両立に貢献。

〇雷装が高い

×対空射撃回避補正がない → ナ級Ⅱ等の対空の高い敵に全機撃墜されるリスクが高い

熟練

◎対空射撃回避補正がある

×★maxと比べ、対空と雷装が低い(対空-2.2 雷装-1.5)

★maxは対空値、熟練は射撃回避補正とそれぞれ利点があります。そしてこれら2つの要素はイベント攻略の上で比較的重要な要素です

対空の大小は劣勢調整する上で無視できない値ですし、基地航空隊の攻撃機を1基増やせるか否かに関わる可能性もあります。

対空射撃回避補正は攻撃機が敵対空射撃を受けた後の残存率、ひいては敵艦隊へのダメージの大小に関わってきます。全滅率も低くなるため、熟練度上げをする手間も省ける可能性があります。しかも陸攻の中でこの補正を持っている機は少ないため貴重です。ランカー装備を除くと一式陸攻(野中隊)と爆装一式戦 隼Ⅲ型改(65戦隊)のみです。

対空と対空射撃回避補正どちらが大事? → 人による

対空も高く、対空射撃補正もついているのが理想ですがそうもいきません。どちらを取るか選択しなければいけません。

正直どちらも重要な要素のため、はっきりとした絶対な答えはないと思います。どちらを優先するかですね。

私の場合・・・

私の場合、どちらかというと対空を優先します。なぜなら、対空に由来する制空値は乱数に因らず常に一定の値であり、何回試行回数を重ねようが常に不変の数字だからです。対空を上げれば毎回その恩恵にあずかれるという意味で費用対効果の大きい要素だと思っています。

また、改修更新は今すぐ行う必要は全くなく、イベント等で必要になったらそこで準備すれば良いとも考えられます。一度改修更新したら元には戻せないので、そこは慎重に考える必要はありますが・・・。また、改修更新には一式陸攻二二型甲が必要になります。イヤーリー(1月)任務「航空戦力の再編増強装備」にて選択報酬として入手できますので確保しておきましょう。

四式戦 飛龍が1機の場合、とりあえず★maxまで上げておくと、どちらにも対応できますね。対空が重要だと感じればそのまま運用すればよし、対空射撃回避補正のある機体が欲しいと感じれば改修更新すれば良いとどちらにも対応できます。

四式戦 飛龍が2機の場合は★maxを2機作っておき、必要になったら1機を改修更新すればよいと思います。また対空は★+4で対空+1になるため、対空の恩恵を受けるだけなら★maxまで上げる必要はありません。

 

まとめ

  • ★maxは対空、熟練は対空射撃回避補正それぞれ魅力的な利点がある
  • 対空と対空射撃回避補正どちらかより重要か考えてみよう
  • どちらか選ぶ必要はあるが、何も今すぐ選ぶ必要はない。
    • 四式重爆 飛龍を2個持っている人は2つを★maxまで改修(あるいは★max1つと★4 1つ)
    • 四式重爆 飛龍を1個持っている人は★maxで運用
  • 必要になったら、その時に改修すればよい。ただし改修更新には一式陸攻二二型甲が必要になるため、確保しておくことを忘れずに。

四式重爆 飛龍は強力な装備であり、改修する価値のある装備だと思います。任務で1日1回改修することで、改修資材が1個もらえるということもあり、コツコツ始めていくのが良いと思います。